宅急便だと思ったらNHKだったを防ぐ方法

NHK集金人（訪問員）が宅急便を装いドアを開けさせることがあるというので、防止方法をお伝えします。

「NHKです」と名乗ると即切られたり、断られることがほとんどのため、NHK集金人（訪問員）の中には、わざと早口で名乗って、誰が来たかわからないようにしたり、「宅急便です」を早口に言って「たっきゅう」「さがわです」と言って、ドアを開けさせる集金人がいるようです。ドアを開けると不利なので、ドアを開けないで、集金人（訪問員）に帰って頂くようにしましょう。

カメラ付きインターフォンの場合「宅急便です」とまでいかないにしても「宅急」とか「佐川です」とか、そのような音に聞こえた場合で、カメラに誰も映っていない場合は、NHK集金人（訪問員）である可能性が高いです。「どなたですか？」「会社名を言ってください」「顔を見せてください」などと言い「誰なのか」確認しましょう。ドアを開けないようにしましょう。

もし姿を見た時に、Yシャツやスーツで、iPhone より大きくてiPadよりも小さい端末で分厚いのを持っていて、首からNHKの証明書を下げていたら、集金人です。

pid.nhk.or.jp

NHKだとわかった場合、「結構です」「お断りしてます」「帰ってください」と伝えましょう。そうしたら、帰ります。

カメラなしインターフォン、あるいはインターフォンがない場合は、ドア越しで「どなたですか？」「会社名を名乗ってください」「NHKですか？」と聞いてみましょう。

ドアスコープでNHK集金人（訪問員）かそうでないか、確認してみましょう。この際足音がしてもしょうがないです。

そして、NHK集金人だとわかった場合、「お断りします」「結構です」「お帰りください」と言えば帰ります。