NHK集金人(訪問員)に対する心構え

NHK集金人(訪問員)は、受信料払っていない部屋に必ずやってきます。何度も何度もやってきます。避けられないです。ですので、事前にどうするか決めておきましょう。

 

受信料を払わなくていいのは、デジタルテレビ持っていない、ワンセグ付き携帯電話持っていない、テレビが映るパソコンを持っていない、カーテレビを持っていない世帯になります。それら4つを持っていない場合、受信料を払う必要がないので、NHK集金人にそれをしっかり伝え、それでも訪問される場合は、

NHKふれあいセンターに

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電話して「私はテレビ、ワンセグ付き携帯、テレビの映るパソコン、カーテレビを持っていないので、受信料を払う必要がないので、NHK集金人の訪問は不要です」と伝えれば、来なくなります。

 

生活保護を受けている場合、障害者手帳を持っていて、税金が免除されている場合、東北大震災などの被災者なども受信料は免除されています。この場合もNHK集金人(訪問員)が来たらそのことを伝え、市役所に行って、免除申請をすれば、来なくなります。

 

次に、テレビかワンセグ付き携帯電話かテレビが映るパソコンかカーテレビを持っている場合、受信料を払う必要があります。払いたくないのであれば、基本的にNHK集金人(訪問員)に会わない方がいいです。お子さんが小さくて20時以降の訪問が苦痛の場合は、

NHKふれあいセンターに連絡して、

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夜間の訪問を控えるように伝えてください。そうすれば、NHK集金人(訪問員)は夜間に来なくなります。言ったもん勝ちです。

究極、テレビ持っていたとしても、NHKふれあいセンターに電話して「訪問不要です」と伝えると、NHK集金人(訪問員)は来なくなります。言ったもん勝ちです。

 

上記やらないとなると、NHK集金人(訪問員)がやってくることになります。まずは、NHK集金人(訪問員)はどういう格好をしているのか、把握しましょう。

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彼らはYシャツかスーツのジャケットまれにポロシャツを着ています。そして隠しているかもしれませんが、iPhoneより大きくてiPadより小さい端末ナビタンと呼ばれる端末を持っています。

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そして、首からNHKから委託を受けている証明書をさげています。その他、クレジットカードや銀行口座を登録する為の端末を持っているため、かばんを肩から下げています。インターフォンが鳴った時に、訪問者の姿を確認して、上記の特徴があればNHK集金人(訪問員)です。

一番いいのは、居留守を使うことです。これは集金人も対応の仕様がありません。欠点としては、再訪問を受けやすいということです。午前中に居留守を使っても、夕方、夜と後2回は訪問してくる可能性があります。それさえ大丈夫であれば居留守が一番いいです。その次はカメラ付きインターフォンやドア越しの会話で「結構です」「お断りします」「お帰りください」と伝える事です。特に「お帰りください」と言われたら帰るように集金人はNHKから指導を受けていますので、この言葉を言うと集金人は帰ります。

ドアを開けた場合も同様です。「結構です」「お断りしてます」「お帰りください」と伝えると帰ります。帰らない場合、ドアを閉めましょう。

 

払いたくない場合は、集金人とはあまり話さない方がいいです。彼らは必死で契約の必要性を訴えてきますから、払わないといけないのかなという気持ちにさせるのが上手なので、あまり対応しない方がいいです。