NHK集金人(訪問員)にはバラツキがある

NHK集金人(訪問員)にも色々な人がいます。まずは会社が違います。法人委託されている会社が270社あると言われています。会社によってカラーが違います。イケイケの会社のNHK集金人はイケイケな人が多いです。オラオラな会社の集金人はオラオラしています。礼儀正しい会社の集金人は礼儀正しいです。礼儀正しい集金人と無礼な集金人のギャップはとても大きいわけです。

 

集金人はみんな左手に分厚い携帯端末を持っていて、画面を見ていて、肩から鞄をかけているので、

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他の訪問営業マンと明らかに違う格好をしていますが、今日来た集金人はドアを開けて話してみないと礼儀正しい集金人なのか、イケイケでオラオラな集金人なのかはわかりません。

カメラ付きインターフォンで話せば少しは伝わってくるかもしれませんが、ドアを開けたらどんな集金人かわかります。わかりますが、彼らは日々必死に未契約者に契約してもらおうと、家々を巡っていますのでドアを開けたら相当気合いを入れて対応してくることが予想されます。

 

「テレビない」と言っても「テレビありますよね。わかっていますよ」と言われるかもしれないですし、「払いたくない」と言っても「皆さんお支払い頂いているので、お客様だけ特別扱いするわけにはいかない。今まで何回もお伺いして、今日漸くお会いできたので、今日お願いします」と言われるかもしれません。

 

とにかく、まともに話をしても「契約しないとマズい」という気持ちにさせられてしまいます。それくらい集金人は未契約者に契約してもらうように日々努力をしているのです。

 

ですので、ドアを開けないで対応するのが安全です。受信料払う気がない場合はドアを開けるのをやめましょう。居留守は一番確実ですが、1日の間で何回も居留守しなければならない可能性があります。一度で断る方法はカメラ付きインターフォンインターフォンかドア越しに「お帰り下さい」と連呼しましょう。「お帰り下さい」と言われてそこに居座った場合、不退去罪に問われます。罪なのです。ですので、「お帰り下さい」と言われて、帰らない集金人はいません。

 

ですので、払いたくない場合はドアを絶対に開けないようにしましょう。直接話をしても無駄です。話をしても、契約して下さいと言われるだけです。ドアを開けないで対応を終えましょう。それが一番確実です。