NHK集金人(訪問員)の20時以降の訪問をどう防ぐか?

NHK集金人(訪問員)の20時以降の訪問に対して、反感や嫌悪感や反発などが強いのですが、この時間帯の訪問を避ける方法をお伝えします。

 

まず何故NHK集金人(訪問員)が20時以降にあなたの部屋にやってくるのか、というとNHKが全戸訪問と言って、未契約の人全部回って来なさいと指導しているからです。例えば500世帯のエリアだったとすれば、100世帯が未契約の世帯になります。この100世帯に対して、複数巡回をかけてきます。そして、契約できなくても、なるべく多くの人と会って話をするように、活動しています。

 

 

訪問のパターンとしては、土日であれば10時くらいから1回目の訪問になります。16時から2回目の訪問になります。そして3回目の訪問は19時くらいから始まります。未契約の方は外出している傾向にあり、夜帰ってくるので、夜間の訪問が一番人に会える時間帯になります。ですので、夜間の訪問が重要となってくるのです。

 

この夜の訪問をなくすためにはどうすればいいのか?というと

まず昼間のうちに1回訪問してきます。その時にインターフォンからでいいので、一度話をしてしまうことです。話をして、きっちり断る事です。「結構です」「お断りしています」「お帰りください」と言いましょう。そうすれば、1回話をしたということで、夜の訪問がなくなっていきます。

 

次に、ふれあいセンターに電話して、夜間訪問禁止であると伝えれば、夜の時間の訪問されることもなくなります。

 

居留守に関しては、留守だと認識されるので、話をするまで、繰り返し訪問される可能性が高いです。例えば、1回居留守しても、2回、3回目と訪問される可能性がありますが、でなければ契約されることはないので、納得できれば、居留守が一番いい方法でもあります。

 

いずれにしても、夜間の訪問を防ぎたければ、昼間早めに対応して断ってしまう事をお勧めします。