一人暮らしの女性の家にNHK集金人がやってきた

女性の一人暮らしの家にNHK集金人がやってきました。一度ドアを開けたらなかなか閉めさせてくれません、という場合どうすればいいか、といいますと

 

 

インターフォンかドアスコープで宅急便ではなくて、NHK集金人であることを確認しましょう。少なくとも宅急便とNHK集金人は全く違う格好をしています。

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NHK集金人はYシャツかポロシャツです。Yシャツの割合が高いです。最大の特徴は手に携帯端末を持っています。iPhoneより大きくてiPadより小さく分厚い端末を持っています。これが目印になります。首からNHKの証明書を下げています。肩から鞄をさげています。

一番紛らわしいのは、佐川急便かヤマトの宅急便になります。

宅急便は佐川急便かヤマト宅急便か郵便局かいずれかで、各々ユニフォームがあります。一番近いの郵便局のユニフォームで佐川とヤマトはユニフォームがあるので、しっかり目視するようにしましょう。これで間違いが減ると思います。

 

まず、NHK集金人が来た事を確認しましょう。宅急便だと思って何が来たか確認せずにドアを開けるのは止めた方がいいです。

 

そしてテレビがない、iPhoneで、テレビが映るパソコンもない、車もない場合、「テレビがなくてiPhoneです」とインターフォン越しに伝えるか「お帰り下さい」と繰り返し伝えましょう。ドアを開けない方が無難です。ドアを開けた場合、なかなかドアを示させてくれない集金人も一定数います。インターフォン越しかドア越しで「お帰り下さい」を連呼しましょう。そうしたら、帰ります。

対応するのが嫌な場合は、居留守がベストです。

 

そして、もう集金人に来ないで欲しい場合はNHKふれあいセンター0570-077-077

pid.nhk.or.jp

に電話して「テレビない、iPhoneで、テレビチューナ付きパソコンない、車ないので訪問不要です」と伝えると「訪問不要」と記録され、しばらく長くて2年くらいは集金人来なくなります。これあまりやっている人いないです。

 

次に、テレビはあるけど払いたくない、自分のタイミングで契約したい方は、一番確実な方法は居留守になります。一番確実です。部屋にいるのがわかっても何もしようがありません。

次にインターフォン越しに「お帰り下さい」を連呼することです。そうすれば、帰ります。NHKは集金人に「お帰り下さい」と言われたら帰るようにと指導しています。またそのまま居座れば、刑法の不退去罪という罪に問えるようになります。

 

契約して後悔するくらいだったら、契約しない方がましです。しっかり準備して後悔のない選択をすることをお勧めします。