間違えてドアを開けたらNHK集金人だった

宅急便だと思ってドアを開けたらNHK集金人だった、この場合どうすればいいのかというと、「お断りしています」とドアを閉めることをお勧めします。足やカバンでドアを抑えて、ドアを閉めさせないようなことをしたら、「お帰り下さい」を連呼して、帰ってもらいましょう。

 

集金人はNHKからドアを手で押さえたり、足を差し入れたり、カバンを差し入れたりすることを禁止されています。それでも、ドアが開くこと割合が少ないため、少ない機会を活かすために、慣れていない集金人はドアを抑えたりします。ですので、ドアを抑えられて閉めるのを邪魔されたら、

20時までであればNHKふれあいセンター0570-077-077

 

pid.nhk.or.jp

に電話して、ドアを閉めようとしたら集金人が足とカバンで閉められないようにしたと伝えて下さい。そうしましたら、NHKが担当の集金人と話をして、ドアを足とカバンで抑えないようにと指導します。そうすれば、集金人の態度も変わります。

 

ドアを開けてしまった後の対応は、集金人によってはかなり困難なものになります。一番良い方法は「お帰り下さい」を連呼して、ドアを閉める、というものです。それでも集金人は「みんな払っていますよ」とか言ってくると思いますので、一番良いのはインターフォンカメラかドアスコープで訪問者の姿を確認して、集金人であれば居留守をするというのが一番確実です。