土日にNHK集金人(訪問員)が来たらどうすればいいか。

土曜日日曜日NHK集金人はどういう活動をしているか、お伝えします。受信料の契約を結んでいない人に訪問するNHK集金人の話です。

 

彼らは土日は早めに訪問エリアに到着します。10時半くらいで個人差があります。そこから訪問を開始します。そして、10時〜14時くらいの間で1回目の訪問を終了します。訪問世帯数は30〜150くらいでしょうか。契約とれる人は少ない世帯を訪問します。

 

オススメしたいのは、この時間帯に在宅しているのであれば、居留守するのではなくインターフォン越しかドア越しに断ると、当日訪問される確率はぐっと低くなります。ほぼこなくなります。まず、NHK集金人が来た事を確認します。彼らはYシャツかまれにポロシャツです。そして、iPhoneより大きくてiPadより小さくて分厚い端末を手に持っています。その端末で住所と未契約であることを確認して訪問しますので、必ず手にもっています。NHKから業務委託を受けている証明書を首から下げています。そして、鞄を肩から下げているか両肩でしょっているかです。

pid.nhk.or.jp

www.google.com

こういった姿をしているので、確認しましょう。次にインターフォン越しに「お帰りください」と言うと帰ります。帰らない場合は繰り返し「お帰りください」と伝えましょう。繰り返し「お帰りください」と言われて、帰らないと「不退去罪」という法律違反になりますので、繰り返し「お帰りください」と伝えてください。

NHKは集金人に「お帰りください」と言われたら帰るように指導しています。

 

居留守をすると、集金人は話ができるまで、繰り返し訪問してくる可能性が高いです。10〜14時の間に居留守をすると、次の14時〜18時の間に再訪問される可能性が高いです。そこで居留守すると18時〜21時で再訪問され、21時〜に訪問される可能性があります。

かなりしつこいと感じるかと思いますので、それだったら、インターフォン越し、ドア越しで断ると当日その後は来ません。

居留守をし続けるか、早い時間に断るか、どちらかやりやすい方を選択することをお勧めします。