NHKの集金人は21時以降にしかこないのか?女性の集金人はいないのか?

日本全国NHK集金人(訪問員)は夜21時くらいに来るのが普通なのでしょうか?若い女性や一人暮らしの婆さんのところにいきなり男が来て、受信料払って下さいってかなり恐怖を感じるとのことですが

 

21時に来るのが普通なのではなくて、お昼前くらいから訪問をしていて、少なくとも18時までには1回訪問されています。普通のスケジュールだと10時頃〜14時頃で1回、15時〜18時で2回、19時〜21時半で3回、4回と訪問していきます。

 

ポイントは話をするまで訪問する、ということです。ですので、あなたが21時より少し前に帰宅した場合、部屋の明かりを見て、または見えなくてもNHK集金人は家に来ます。それが21時過ぎになったということです。

 

そして、NHK集金人(訪問員)は肉体的(重い重量の荷物があり、1人3kmくらい歩く)にも精神的(未契約者に罵倒される)にもハードな仕事なので女性の集金人はほとんどいません。10人に1人くらいです。ほとんど男性になります。

 

21時に来るというのが恐怖だと感じたら、それをNHKふれあいセンター

www.nhk.or.jp

に伝えましょう。もし、業務委託の集金人であれば、NHKから業務委託の集金人に指導が入り集金人にダメージを与える事ができます。夜間の訪問しないで下さいと伝えたら夜間に集金人来なくなります。

 

もし払いたくないのであれば、居留守しましょう。21時以降であれば、1回居留守すれば帰ります。居留守しましょう。次にカメラ付きインターフォンインターフォンかドア越しにNHK集金人であることを確認して、「お帰り下さい」を連呼して下さい。「お帰り下さい」と言えば集金人は帰ります。NHKが集金人に「お帰り下さい」と言われたら速やかに退去して下さいと指導しています。さらに繰り返し「お帰り下さい」と言って集金人が居座った場合、刑法違反の不退去罪になります。帰らなければ警察を呼びましょう。

いずれにしても、よっぽどのことがない限りドアを開けて直接対応するのは避けた方がいいです。帰宅時にばったり会っても、無視して家の中に入る事をオススメします。