NHK集金人(訪問員)が21時過ぎにやってきた

今日もNHK集金人(訪問員)に21時15分に訪問を受けている人がいました。21時以降の訪問はかなりインパクトあります。が、実際に21時以降に訪問はされていました。

 

何故、21時に訪問してくるか、というといくつか要因がありますが、一つはNHKが全戸訪問という、全ての未契約の人を訪問しなさいと指導していること、もう一つはとにかく会って話をしてくださいと指導していることにあります。

 

言い換えるとNHKは集金人に全未契約の人に会いに行け、1回で2回、3回と会えるまで訪問しろ、と言っているのです。但し、18時以降の訪問は必ず1回事前に訪問しろ、1回目に訪問するな、事前に必ず1回訪問して不在票を入れなさいと指導しています。

21時15分の訪問の場合、18時以前に1回は訪問をして、何回か訪問して21時15分に訪問していると考えられます。そして、21時過ぎに訪問してきます。

 

まずどうすればいいか、と言うと受信料払っていなければ、必ずNHK集金人がやってきます。このことを受け入れましょう。受信料を払っていなければ、必ずNHK集金人はやってきます。どんな場所に住んでいてもです。

 

そして、NHK集金人(訪問員)がどういう格好をしているか、見てください。彼らは、Yシャツかスーツのジャケットかまれにポロシャツを着ています。そして、iPhoneより大きくてiPadより小さくて、分厚い携帯端末を持っています。(これは見えなくしている人の割合20%くらいいるかも)そして、首からNHKが業務委託していますという証明書を下げています。でクレジット、口座登録の端末やプリンターなどを持参しているので、鞄を持参しています。下のNHKのホームページ内のイラストのような格好をしています。他の訪問販売営業マンと違います。21時以降に訪問してくる人は宅配業者かNHK集金人(訪問員)の割合が高いです。

pid.nhk.or.jp

 

平日は、あなたの帰りが遅ければ、NHK集金人(訪問員)はその時間より遅い時間に訪問してくる可能性が高いです。例えば、あなたが21時に帰宅したら、部屋の明かりを見て21時15分に訪問してくる可能性が高いです。

 

ですので、受信料を払っていなければ、必ずNHK集金人(訪問員)はやってきます。まずそのことを覚えておいてください。

どうすればいいかは、まずはNHK集金人(訪問員)がどういう格好をしているのか理解して、カメラ付きインターフォンかドアスコープで確認してください。そして、NHK集金人であることを確認したら、一番安全なのは居留守をすることです。次は、インターフォン越しあるいはドア越しに「結構です」「お断りしています」「お帰りください」と言うこと、帰らなければ「お帰りください」と繰り返すこと。それで帰ります。

 

受信料を払っていなければ、集金人はやってきます。それだけは覚えておいてください。