あなたの部屋にNHK訪問員(集金人)がやってくる

NHKの訪問員があなたの部屋にやってくる。どういうスケジュールでやってくるのかお伝えします。訪問員は2種類います。NHKと直接契約している訪問員と業務委託法人の訪問員です。業務委託法人の訪問員が主流なので、業務委託法人のスケジュールをお伝えします。

pid.nhk.or.jp

 

一番頻繁に回る都市部などであればだいたい2ヶ月に1回訪問するスケジュールです。そして、平日月曜日から金曜日1回来ます。1回目の訪問は10時〜15時くらいまでに来ます。2回目の訪問は、1回目に返事がなかった部屋や前回未入居で今回入居があった部屋を中心に14時〜19時半くらいの間に来ます。3回目の訪問は、1回目、2回目で反応がなかった部屋、主権者以外の人が出たところ、今回入居があった部屋を中心に回ります。

 

ですので、例えば帰宅して、19時くらいに訪問員が来たけど居留守した場合、もう一度訪問員が訪ねてくる可能性はあります。

 

平日の訪問をうまくかわしたとしましょう。1回来たからもう来ないでしょ、というわけではありません。土日にもう一回やってきます。1回目の訪問は午前中になります。だいたい10時〜14時くらいです。2回目の訪問は13時〜19時くらいになります。個人差があります。3回目の訪問は16時〜21時半になります。

 

ですので、午前中にいて、訪問員が来たけど居留守した場合、多い場合で後2回、少なくても後1回は訪問される可能性が結構あります。

 

何が言いたいのかというと、居留守をしようとしても中々大変だということです。訪問員は確実に未契約者の部屋と未入居の部屋にはやってきます。確実にです。

 

あと、1日3回〜4回くらいが最高頻度で、それ以上来る事はほとんどありません。そして平日に訪問員が来たら、次の土日も来ると思っていた方がいいでしょう。

 

インターフォン越しでも「結構です」「お断りしてます」「お帰り下さい」と言えば、それ以降は来る確率は減ります。

 

訪問員の行動パターンがわかれば、対処しやすくなりますので覚えておいてください。