テレビないのに何度も集金人がやってくる。もう来ないで欲しい

テレビないと言っているのに、また集金人がやってくる、ということがあります。何故でしょうか?テレビ、ワンセグ付き携帯、テレビチューナー付きパソコン、カーテレビの4つがなければ、受信料の契約を結ぶ必要はありません。

 

前回の訪問でテレビないと言ったのに2ヶ月後にまた別の集金人がやってきて、「受信料の件で来ました」と言ってくるのは何故なのでしょうか。それにはいくつか要因があります。まず、よくあるのが慣れていない集金人は特に前回何があったのか、またはテレビがないのか確認せずに訪問するということもまれにあります。ですので、前回のことは確認しないで訪問したという可能性があります。

 

次に状況が変わったのではないか、変わったか変わっていないか確認しにきたという可能性があります。テレビを買ったのではないか、テレビもらったのではないか、ということを確認するために来ていることもあります。

 

次に、マンションの部屋であれば、人の入れ替えが起こっていないかな、と確認しにくるケースもあります。あなたが引越していないか、次に他の人が入っていないかを確認しにきているのです。

 

いずれにしても、テレビがないと集金人に伝えたところで、訪問間隔は開くかもしれませんが、来なくなることはありません。受信料の契約がない住所に集金人は行きますので。ですので、集金人に来てほしくない場合は、ふれあいセンターに0570-077-077

pid.nhk.or.jp

 

に電話して、名前、住所を伝えた上で、「うちはテレビ、ワンセグ付き携帯電話、テレビチューナー付きパソコン、カーテレビがないので訪問不要にしてください」と言えば訪問不要になり、2年くらいは集金人こなくなります。この時名前、住所を言えば住所を特定して、そこに契約がないことを確認しますので、名前と住所を伝えるというのが条件になります。

 

テレビなど受信機なくて、集金人に来てほしくない場合はふれあいセンターに電話して「訪問不要です」と伝えると、その情報は即NHKのデータに組み込まれ、その住所を訪問している法人があれば、その法人の営業所に即日伝達されますので、上手く行けば翌日から来なくなるでしょう。逆に、次の土曜日日曜日など集金人が来た場合、正しく伝わってない可能性が高いので、再度伝えるなどする必要があるかもしれません。