地上契約で受信料払っているのに、自分が不在の時に集金人が来て、妻が無理矢理契約変更させられた

地上契約で受信料払っているのに、自分が不在の時に集金人が来て、妻が無理矢理契約変更させられた場合どうすればいいのか、というとNHKふれあいセンター0570-077-077に

pid.nhk.or.jp

クレームをいれることによって、契約変更を解除することができます。

 

これは集金人の対応が強引だったとか、BS映っていないのに契約変更させられたとか、主権者がいないところで契約させられたとか、そういう主張をして契約変更解除することができます。ただし、奥さんは記入しているので、担当している業務委託法人はかなり抵抗してくることが予想されますが、主張を通せば契約解除にできます。

 

次に、契約変更にはBSが映っていることを確認する必要があります。このBSが映っていることを確認しなかった場合、BSは映っていないので契約変更は無効です、と主張することによって契約変更の解除を要求することができます。この場合、光テレビに加入していることを集金人に言ってしまった場合や家にBSアンテナがついている場合、ケーブルテレビでセットトップボックスがあると言ってしまった場合はかなり苦しい状況になりますが、それ以外の場合、あまり状況を把握されていないのに契約変更させられた場合、また本当にどうやってもBSが映らない場合には契約解除することができます。

 

事後の対応はパワーがいりますので、奥さんに集金人が来ても出ないようにまたはインターフォンで「お帰り下さい」と言うように予め言っておくというのが一番簡単です。

この際、宅急便と間違えてドアを開けないように、集金人の格好を伝えておいて、Yシャツかポロシャツこれからの時期はスーツで、手に携帯端末でiphoneより大きくてipadより少し小さくて分厚い携帯端末を持っています。首から証明書を下げていて胸ポケットに入れています。肩からカバンをさげています。写真で見ると以下のような感じです。

www.google.com

ヤマト宅急便や佐川急便や日本郵便とは明らかに違う格好をしています。この人たちと間違わなければ、ドアを開けなくてすみます。ですので、NHK集金人ぽい人が来たらドアを開けさせないように事前に奥さんに伝えておくことをオススメします。