NHKの訪問員ってどんな服装をしているの?

実家から出たばっかりで一度もNHKの訪問員を見た事がない人は、NHKの訪問員がどんな服装をしているのか、知らない人もいると思います。インターホンのカメラに映った人が他の訪問販売の営業マンなのか、NHKの訪問員なのか見分けましょう。

 

まずNHKの訪問員はどんな服装をしているのか?というとまずスーツ姿です。夏はYシャツで、冬はジャケット姿です。そして、携帯端末を持っています。大きさはiPadより一回り小さくて、分厚いものです。あとは、NHKの証明書を首から下げています。このサイトにあるイメージです。

pid.nhk.or.jp


見れば一発でわかります。インターホンの白黒のカメラでもわかります。時々カメラに映らない訪問員もいますので、注意してください。

 

インターフォンで話す場合は、普通でしたら「NHKの◯◯です」とか「NHK◯◯営業センターの◯◯です」と名乗りますので、わかります。時々「NHK」と名乗らない、もしくはわかりにくくして、ドアを開けさせようとする訪問員がいるので注意してください。

 

次にドアを開けた後ですが、再度「NHKの◯◯です。受信料の件で伺いました」とか「NHKから業務委託を受けてます◯◯です」など言いながら、証明書を見せます。ごくまれに証明書を見せない訪問員もいますので注意してください。

pid.nhk.or.jp

 

この流れはNHKから厳しく繰り返し指導されているので、そこから離れて説明する人はそんなにいないと思います。

とにかく、訪問員の服装はスーツ姿で大きめの携帯端末を手に持ち、証明書を首から下げていますので、確認すればすぐわかるので安心してください。