テレビないと言っているけど、、、

NHKの訪問員が来た時の対抗トークとして昔から使われている「テレビないです」ですが、このトークはあまり強くありません。イメージでいうと「留守番です」「本人ではないです」と同じような印象です。何故かというと、「テレビがない」と言われても、訪問員はテレビあると思っています。ですので、テレビないと言われても、2ヶ月後にまた訪問される可能性はあります。

次に、受信料を払う条件は、テレビ、ワンセグ付き携帯電話、テレビが映るパソコン、カーテレビこれのいずれかを持っていたら受信料を払う必要があります。テレビないだけでは、ワンセグ付き携帯電話を持っている可能性もあるし、カーテレビを持っている可能性もあります。ですので、4つ持っていないと受信料払わなくていいのです。テレビがないだけでは、弱いので、例えば、テレビ持っていない、携帯はiphoneです、テレビチューナー付きパソコンありません、カーテレビありませんと言うとさすがに半年から1年くらいは訪問されないかもしれませんが、それ以降はわかりません。

 

本当に4つとも持っていないのであれば、先にNHKのふれあいセンターに電話して、持っていないので訪問しないでくださいと名前と住所を言えば訪問員は来なくなります。

 

テレビがないです、と言うだけでは訪問員は納得しませんので、4つの受信機全部ないです、というか、帰ってくださいと言うかですね。テレビないです、というのはキレながら言わないとあんまり効果ないです。