玄関前まで来られる部屋にNHK集金人がやってきた

玄関ドアの前までやって来れる部屋の場合、NHK集金人がやってきた時に対処するのが一番難しい条件になります。言い換えると、玄関前まで自由に訪問できる部屋に住んでいる場合受信料を払わないでいるのにエネルギーが必要になります。

 

何故かというと、このような部屋では玄関前まで行けるので中の部屋に人がいるのかいないのかわかりやすい。部屋のあかり、エアコンの室外機、換気扇などの情報で今家の中に人がいるのかいないのかわかりやすい。

さらに、電気メーターやガスメーターを見ると今住んでいるか住んでいないか、わかりやすいので、集金人の訪問対象になりやすいです。

 

それでどうしたらいいのかというと、まず自分自身の状態を確認しましょう。まず、テレビない、ワンセグ付き携帯電話ない、テレビチューナー付きパソコンない、テレビが映るカーナビ、車ないということであれば、受信契約を結ぶ必要ありません。この場合でも集金人来ますので、来てほしくない場合は、

 

NHKふれあいセンター0570-077-077

pid.nhk.or.jp

に電話して、「テレビ、ワンセグ付き携帯電話、テレビチューナー付きパソコン、カーナビないので、もう来ないで下さい」と言えば、そのデータがNHK集金人が使っている端末に反映されて、1〜2年くらいは来なくなります。これが一番安全な方法です。

 

集金人に伝えても、彼らは訪問して契約するのが目的なので、記録を残したり、引き継ぎをするのはあまり得意ではありません。ですので、伝えたい場合はNHKふれあいセンターに電話しましょう。ちなみに、クレーム的なことも堂々と伝える事ができます。無礼な集金人や強引な集金人がいたら、NHKふれあいセンターに電話できれば、NHKはクレームを減らそうとしているので、NHKが該当する集金人を特定して、その集金人に直接指導します。これは集金人や法人がとても嫌なので、NHKふれあいセンターに電話するのも強烈な印象を残せます。

 

テレビを持っていて、払いたくない場合、自分で契約する時期を決めるということで対処方法あります。まず、第一に居留守を使うこと。インターフォンがなっても出ないようにしましょう。この対応の欠点は、集金人は1日の中で、最大3〜4回訪問してくるので、家にずっといる場合、インターフォンの音を聞かなければならないです。

 

次に、NHK集金人が来た事を確認します。

www.google.com

www.google.com

インターフォン越し、インターフォンで対応できない場合はドア越しで「お帰り下さい」を連呼すると集金人は帰ります。何故かというとNHKが集金人に「お帰り下さい」と言ったら、辞去して下さい、と指導しているからです。もう一つ、「お帰り下さい」と言われて、その場に居座ると刑法の不退去罪に問われます。ですので、この方法が一番強烈です。

 

ドアを開けない方法はここまでです。ドアを開けるのはかなり面倒なのであまりオススメはしません。

 

集金人には法人委託の集金人と地域スタッフと呼ばれる、NHKと直接契約しているスタッフがいます。地域スタッフの集金人の方が長年仕事をしているベテランが多い傾向がありますので、警戒した方がいいのは、地域スタッフの集金人になります。とにかく、払いたくない場合は、居留守かドアを開けないでインターフォン越しかドア越しに「お帰り下さい」を連呼する、というのが確実です。