テレビがないのにNHK集金人がやってくる
テレビがないのにNHK集金人がやってくるのはどうして？うちは払わなくていいんじゃないの？何でテレビないって言っているのにやってくるの、と思っているかもしれません。
NHK集金人の訪問行動は基本全戸訪問といって、全部の未契約者の部屋を訪問するして下さいとNHKや自分が所属する法人から言われています。なので、２ヶ月前に「テレビありません」と言って断ったのに、再度やってくる場合があります。何でテレビないのにまた来るんだと感じるかもしれませんが、やってくるときはやってきます。テレビがない人がどうしたらいいか、お伝えします。
まず、あなたがテレビがない場合、携帯電話iPhoneで、テレビが映るパソコン持ってなくて、車のカーナビでテレビが映らない場合はNHKの受信料を払わなくていいです。契約する必要がありません。ですので、NHK集金人が来たら、「テレビがなくてiPhoneでテレビが映るパソコンも持ってなくてテレビが映るカーナビもないです。」と伝えたら帰ります。そして、次回から確実に来ないようにしたい、ということであれば、NHKふれあいセンター0570-077-077に
電話して「受信機持っていないので訪問不要です」と伝えて下さい。そうしたら、NHKからエリアを担当している法人に連絡があり、端末に「訪問不要」と入れて下さいと言われ、訪問不要という状態になり、１〜２年は集金人が来なくなります。
次、テレビはないけど、ワンセグ付き携帯かテレビが映るパソコンかテレビが映るカーナビを持っている場合。あなたの携帯がワンセグ付きかそうでないかは、機種を調べることによってわかります。ソニーのXperiaはワンセグついてます。サムスンのGalaxyシリーズもワンセグついています。シャープのアクオスはワンセグ付いている機種半分くらいあります。iPhoneはワンセグ付いていないです。Geogle製Pixelシリーズもワンセグついてません。HUAWEI海外製の携帯もワンセグついてないです。
そして、携帯には機種名があります。例えばソニーのXperiaであればSO-03とかGalaxyであればs10であるとか機種名がついてます。機種名 ワンセグで検索するとワンセグが付いているかついていないか確認できます。その結果ワンセグが付いている場合、受信料は地上契約になりますが払う必要があります。月1260円です。そのことを把握した上で、払わないということであれば、払わないようにする行動をとることができます。
まず、一番安全なのが、居留守です。全く反応しない。これは集金人は何もしようがありません。
次に、カメラ付きインターフォンかドアスコープでNHK集金人が来た事を確認しましょう。
Yシャツかポロシャツを着ていて、手にiPhoneより大きくてiPadより小さく、分厚い携帯端末を持っています。そして、首からNHKの証明書を下げて胸のポケットに収納しています。そして、肩から鞄をさげています。確認後、インターフォンで「お帰り下さい」を連呼しましょう。そうしたら帰ります。何故かというと「お帰り下さい」と言われて、居座ると刑法の不退去罪にあたり、違法だからです。そしてNHKが集金人に「お帰り下さい」と言われたら、すぐに帰るようにと指導しているのです。ですので、「お帰り下さい」と言いましょう。
