平日にNHK集金人(訪問員)がやってきた。

平日にNHK集金人(訪問員)がやってきました。どうしますか。これは、あなたが平日休みの日に来たか、それとも会社から戻ってきてから来たかどちらかになります。

 

まず平日休みの日に来た場合。午前中から起きていれば、午前中にNHK集金人(訪問員)がやってくる可能性あります。その場合、まず払う場合は名前住所電話番号契約種別(衛星か地上)を書いて、支払い方法を決めて終了になります。

払いたくない場合、まずNHK集金人(訪問員)がどんな格好しているか見てみましょう。

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今の時期Yシャツかポロシャツを来ています。最大の特徴は手にナビタンという端末でiPhoneより大きくてiPadより小さくて分厚い端末を手に持っています。普通は黒いカバーをしていて、端末は見えにくくなっていますが、集金人はみんなこの端末を見ながら訪問していますので、端末を持っていたら集金人です。そして、首からNHKから業務委託を受けている証明書を下げています。

 

まず一番確実なのは居留守になります。居留守をすると集金人はすぐに次の家に移動していきます。その代わり、1日に訪問を3回〜4回受けならないです。次に、最初に1回目で断ってしまう方法ですが、カメラ付きインターフォンで、集金人の格好を確認した後「お帰り下さい」と言えば帰ります。「お帰り下さい」と言って帰らないで滞在すると刑法の不退去罪になります。繰り返し「お帰り下さい」を連呼しましょう。3回位って帰らない場合は、NHKふれあいセンター

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に電話して、クレームをいれましょう。クレームを入れるとNHKが住所からNHK集金人の誰が訪問したのか特定し、聞き取りという名の尋問をするので、集金人にもかなりダメージを与える事ができます。

 

次にドアを開けての対応ですが、これは基本的にオススメしてません。よっぽどの目的がない限り、払いたいたくないのであれば直接対応するのは止めた方がいいです。集金人はあなたが思っているよりも気合いが入った人が多いです。

 

次に、平日に働いていて夜帰宅後にNHK集金人が来たら夜18時以降であれば、訪問は後1〜2回です。ですので、午前中に訪問を受けるよりも居留守しやすくなります。2回居留守すれば、今日の訪問は終わりになります。

次にこれ以上遅くの訪問が嫌な場合、断る事ができます。カメラ付きインターフォンかドア越しに「お帰り下さい」と言えば帰ります。帰らなければ「お帰り下さい」と連呼して下さい。集金人は帰ります。

 

平日で断っても、次の土日でもう一日訪問を受ける可能性があります。確実に断るか居留守をするかで集金人の訪問をかわしましょう。