住んでいる家の種類別NHK訪問員撃退(お帰り頂く)法

あなたが住んでいる部屋によって、NHK訪問員の撃退(お帰り頂く)法が微妙に違いますので、それについて解説していきます。

 

まず、訪問員についておさらいです。他の訪問営業マンと区別するためにどんな格好をしているか、説明しておきます。イラストで言うと、下のホームページに描かれている格好をしています。

pid.nhk.or.jp

彼らはスーツ姿で、夏はワイシャツ姿です。普通はネクタイをしています。最大の特徴はiphoneより大きくてipadより小さく、分厚い携帯端末を持っています。あと、首からNHKから業務委託を受けている証明書をさげています。他にもクレジットカード、口座登録の端末やプリンターを持っていますので、カバンを必ず携帯しています。見たら一発でわかります。

 

オートロックマンションの場合、エントランスのドアを開けないようにするための居留守が最強です。しかし、居留守の場合、最大で3回訪問される可能性があります。1回で住ませたい場合、インターフォンに出てNHK訪問員であることを確認後「結構です」「お断りしてます」「お帰りください」と言えば、もう一度インターフォンを押される可能性はありますが、基本的には帰ります。オートロックマンションは、一番守りが強い住居ですので、エントランスの扉をあけない、家の前のドアをあけなければ基本的に大丈夫です。マイペースで対応して、契約したくなったらドアを開けるといいでしょう。

 

直接部屋の前までいけるマンションに住んでいる場合、こちらも居留守が最強ですが、訪問員が部屋の前まで来るため、家のなかに人がいるかいないかはかなりの確率でばれてしまいます。部屋の電気がついている、生活音がする特にガス給湯機が動いている、エアコンの室外機が動いている、電気メーターが早めに回っているなど、ドアスコープを逆から見て部屋に人影が見られるなど、居留守がばれますが、それでも居留守が最強です。インターフォンでの対応は「結構です」「お帰りください」「お断りしてます」と言えば大丈夫です。ドア越しの対応でも同じような対応で大丈夫です。

 

戸建ての場合、基本的に部屋の前まで行けるマンションと一緒で、こちらも居留守が最強になります。こちらも、部屋の電気がついている、エアコンの室外機が回っている、電気メーターの回りが早い、ガス給湯機が動いている、歩く音、など人がいるということはばれますが、それでも居留守が最強です。インターフォンで「結構です」「お断りしてます」「お帰りください」と言えば大丈夫です。

 

基本的なやり方としては、カメラ付きインターフォンやドアスコープでまず訪問してきた人の姿を確認して、スーツ、Yシャツ姿でipadくらいの分厚い携帯端末を持ち、首から証明書をさげて、カバンを肩から下げていればNHK訪問員ですので、そこで居留守をするか、インターフォンに出て「結構です」「お断りしてます」「お帰りください」と

言えば訪問員は帰ります。